内容説明
その時、女将たちは何を思い、どう行動したか。災害に備え旅館ホテルはいかにあるべきかを考える書。
目次
第1章 復興、絆そして松島への想い
第2章 南三陸、そこに生きる人びとへのおもてなし
第3章 避難者170名と共に過ごした4カ月
第4章 震災被害を乗り越え、新たな旅立ち
第5章 震災で傷ついた心身を癒やす温泉宿
第6章 交流人口回復に向けた仙台観光行政の取り組み
第7章 パネルディスカッション・震災下でのおもてなしの心そして復興への途―震災半年後の証言
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