目次
はじめるにあたって
ラフ集合と情報システムIS
実例―処理の対象が車であるとき
情報システムの量子化としての量子情報システムQIS
多段階連想形認識システムRECOGNITRONと、SS公理系
4種類のパターンモデルTψ
任意の類似度関数からの直交性・ミックスチュア性を共に満たす類似度関数SMの構成
axiom 2、axiom 3を満たす類似度関数SM、大分類関数BSCの構成
類似度関数SMの、on‐line的再帰的改良
連想形認識方程式に関連して〔ほか〕
著者等紹介
鈴木昇一[スズキショウイチ]
1943年10月愛媛県新居浜市に生まれる。1971年4月芝浦工業大学講師。1980年4月文教大学教授。工学博士(工学院大学、1975)。所属学会:(1)電子情報通信学会、(2)情報処理学会、(3)日本心理学会、(4)人工知能学会、(5)日本ソフトウェア科学会、(6)日本認知科学会、(7)日本感性工学会。専攻はメディア知能情報学(パターン認識)、理論情報学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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