目次
序章 はじめるにあたって
第1章 1次元メディア情報関数の分解
第2章 多次元メディア情報関数の分解
第3章 メディア情報関数を認識内容に変える簡単な方法
第4章 正値作用素を、正値作用素系で分解できるか?
第5章 正規直交系を使った外積演算による情報解析
第6章 RECOGNITRONが実行する情報解析と、モデル構成作用素Tとユニタリ同値なモデル構成作用素
第7章 可分な一般抽象ヒルベルト空間でのK-L直交系
第8章 終わるにあたって
著者等紹介
鈴木昇一[スズキショウイチ]
1943年生まれ。1971年芝浦工業大学講師。1975年工学博士(工学院大学)。1980年文教大学・情報学部教授。電子情報通信学会、情報処理学会、日本心理学会、人工知能学会、日本ソフトウェア科学会、日本認知科学会、日本感性工学会に所属。専攻は理論情報学(知能デザイン)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。