オリンピック30年―中断なき改革のために

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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794305817
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C0023

内容説明

ソウル五輪の誘致成功。2000年シドニー大会の歴史的な南北朝鮮同時入場行進の立役者が、自ら波乱の人生を語る…スポーツを通じて世界の恒久平和を希求する情熱の書。

目次

序章 シドニー五輪の感激
1章 世界に飛び出したテコンドー
2章 国際舞台へ登場
3章 世界的指導者を夢見て
4章 忘れ得ぬ人々
5章 オリンピック運動と韓国体育

著者等紹介

金雲龍[キンウンリュウ]
1931年3月19日韓国慶尚北道大邱にて出生。延世大学政治外交科、米テキサス州ウエスタン大学政治学科卒業。駐米大使館参事官を経て、国連代表部勤務。青瓦台秘書室米国担当秘書官、テコンドー協会会長大韓体育教会会長、韓国オリンピック委員会(KOC)委員を歴任。WTF(世界テコンドー連盟)を1973年発足させた。1986年からIOC委員に任命された後、世界的なスポーツ行政家として活動。GAISF(世界競技連盟)会長、IOC執行委員。86年アジア大会、88年ソウル五輪、などを成功させた。IOCテレビ・ラジオ分科委員長に就任後、史上最短期間で副委員長へ就任するという神話を作った。テコンドーをシドニー五輪の正式種目選定には大きく貢献した。IOC元副委員長、大韓体育会会長、KOC(韓国オリンピック委員会)委員長、GAISF会長、WTF総裁。夫人(朴東淑)との間に一男二女。2002年釜山アジア大会組織委員長。新千年民主党国会議員
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