出版社内容情報
今買うべきクルマも、クルマ業界の現在も、両方わかる定番の1冊。
第1特集 クルマは比べて買いたい
第2特集 BEVかPHEVかエンジンか
著者YouTubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!
■2025年版の指摘
EVシフト鈍化で欧州メーカーは大打撃
自動運転に新アプローチ。今度こそ実現?
180度転換した大手メディアのEV報道…
規制強化でスポーツカー冬の時代が来る?
SUVの新型が続々。個性の豊かさスゴイ
■内容より
◎マツダ・ロードスター
大幅改良で本当に欲しいクルマになった
◎LM
プレミアムカーの世界変えたエポックな存在
◎BYDシール
衝撃。出来映えは想像を超えていた
◎VWゴルフ
不満がいろいろ解消。元気取り戻した
◎N-VAN e:
ベース車の魅力損なわず、よくぞ仕上げた!
◎WR-V
正直、私はかなり気に入っている
◎アリア
大幅値上げは萎える。追加のNISMOは快作
◎スープラ
え、もう生産終了? 大ショックだ
◎フロンクス
ドイツ車のような実直な走り、剛性感
■2025年版のニューカー
スイフト
フロンクス
WR-V
ミニ
BYDシール
CX-80
ランドクルーザー70
ランドクルーザー250
GX
トライトン
N-VAN e:
CR-V e:FCEV
アコード
クラウン・セダン
クラウン・エステート
スペーシア
フリード
VWゴルフ
ヒョンデ・IONIQ5 N
フェラーリ・12チリンドリ
内容説明
今買うべきクルマも、クルマ業界の現在も、両方わかる定番の1冊。著者YouTubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!
目次
1 2025年版特集(クルマは比べて買いたい;BEVかPHEVかエンジンか)
2 クルマ界はどうなる?(自動運転 新しいアプローチで今度こそ実現できるか;認証不正 国際基準作りの場での日本の地位を危うくする;トヨタとF1 ハースF1チームとの提携で得るものは大きい;スバルとマツダ スーパー耐久がメーカーの交流の場に;EVシフトの反動 潮流激変。大手メディアの報道は手のひら返し…;今期の私のクルマたち AE86にトヨタがエンジン換装の提案)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末付録 車種別採点簿
著者等紹介
島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして年間20回近い海外取材を敢行し、試乗台数は年間延べ200台近くにも及ぶ。雑誌、webなど幅広いメディアへ寄稿するほか、YouTubeチャンネル「RIDE NOW‐Smart Mobility Review‐」を主宰する。2024‐2025日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あすなろ
紫の煙
梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」
鴨の入れ首