間違いだらけのクルマ選び〈2025年版〉

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間違いだらけのクルマ選び〈2025年版〉

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794227591
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C0053

出版社内容情報

今買うべきクルマも、クルマ業界の現在も、両方わかる定番の1冊。

第1特集 クルマは比べて買いたい
第2特集 BEVかPHEVかエンジンか

著者YouTubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!

■2025年版の指摘
EVシフト鈍化で欧州メーカーは大打撃
自動運転に新アプローチ。今度こそ実現?
180度転換した大手メディアのEV報道…
規制強化でスポーツカー冬の時代が来る?
SUVの新型が続々。個性の豊かさスゴイ

■内容より
◎マツダ・ロードスター
大幅改良で本当に欲しいクルマになった

◎LM
プレミアムカーの世界変えたエポックな存在

◎BYDシール
衝撃。出来映えは想像を超えていた

◎VWゴルフ
不満がいろいろ解消。元気取り戻した

◎N-VAN e:
ベース車の魅力損なわず、よくぞ仕上げた!

◎WR-V
正直、私はかなり気に入っている

◎アリア
大幅値上げは萎える。追加のNISMOは快作

◎スープラ
え、もう生産終了? 大ショックだ

◎フロンクス
ドイツ車のような実直な走り、剛性感

■2025年版のニューカー
スイフト
フロンクス
WR-V
ミニ
BYDシール
CX-80
ランドクルーザー70
ランドクルーザー250
GX
トライトン
N-VAN e:
CR-V e:FCEV
アコード
クラウン・セダン
クラウン・エステート
スペーシア
フリード
VWゴルフ
ヒョンデ・IONIQ5 N
フェラーリ・12チリンドリ

内容説明

今買うべきクルマも、クルマ業界の現在も、両方わかる定番の1冊。著者YouTubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!

目次

1 2025年版特集(クルマは比べて買いたい;BEVかPHEVかエンジンか)
2 クルマ界はどうなる?(自動運転 新しいアプローチで今度こそ実現できるか;認証不正 国際基準作りの場での日本の地位を危うくする;トヨタとF1 ハースF1チームとの提携で得るものは大きい;スバルとマツダ スーパー耐久がメーカーの交流の場に;EVシフトの反動 潮流激変。大手メディアの報道は手のひら返し…;今期の私のクルマたち AE86にトヨタがエンジン換装の提案)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末付録 車種別採点簿

著者等紹介

島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして年間20回近い海外取材を敢行し、試乗台数は年間延べ200台近くにも及ぶ。雑誌、webなど幅広いメディアへ寄稿するほか、YouTubeチャンネル「RIDE NOW‐Smart Mobility Review‐」を主宰する。2024‐2025日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

77
徳大寺巨匠没後、島下氏単独執筆となり今巻が10巻目。その間、僕はあれ程好きだった車への情熱を失いつつある。一方で島下氏の筆は間違いだらけの徳大寺巨匠の筆に近付く。今巻なぞ見事だと思う。さて、今後の各メーカーの展望を一挙に読み学んだ後、各車批評に移る訳であるが、この10年だけで見ても愛すべき日産車の車種の減少に驚く。なるべくしてなった昨年末の帰結である。その他、インドからのホンダ・スズキ車の登場等、地味な車種多いが実は結構昨年は各社から膂力ある車が出たのだなぁと思った。今や僕にとり毎年車を見つめ直す貴重な書2025/01/20

紫の煙

13
酷評されるクルマがないので、間違いだらけではない。メーカーを批判するジャーナリストが いなくなった。批判すると試乗会とかに呼んでもらえなくなる。後半の車種別のパートは、予想の範囲内で特に面白くない。前半は、勉強になった。2025/04/28

梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」

8
▼今回約30年ぶりに購入。▼今買える主な車種を網羅。一般ユーザーが使った時の使い勝手などが書かれている。▼旧著者の徳大寺氏はシートの生地やデザイン、色の組み合わせ、外観デザインの良し悪し、乗り味など…世界の車との比較しつつ、服飾の知識、自動車文化の歴史的な知識もまじえつつ車の味を語っていた。その様な先代が著していた頃の味わいは欠けている。その点で著者の趣味性のようなものが見えにくい。▼徳大寺氏時代のこのシリーズを読んでいなかった世代の自動車好きには、おすすめしたい。車の知識も車種の情報も身につくと思う。2025/03/04

鴨の入れ首

0
2025年1月刊。図書館本です。絶えず動き続ける自動車業界の動向を見据えつつ、車を評価し続ける姿勢は凄いなと思います。外国のハイブランド車の良さを絶賛しながらも、国産車の良さもそれはそれで認めている様子も好印象です。車の良さを再認識した本でした。読んでて大変興味深いですね。2025/04/14

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