間違いだらけのクルマ選び〈2023年版〉

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間違いだらけのクルマ選び〈2023年版〉

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794226174
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C0053

出版社内容情報

良いクルマはどれか。
クルマ界の行く末は。どちらもわかる一冊。

第1特集 新生! クラウン・シビック・Z
第2特集 マツダはなぜ元気なのか?
第3特集 3大ミニバン頂上決戦

著者YouTubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!

2023年版の指摘
外見不変・中身激変の商品改良多数。見逃すな!
国産メーカーのBEV戦略は真面目すぎないか?
各社揃って言う「BEVの空間価値」って何だ?
国産メーカーは新しいクルマの価値を模索せよ
SUVに様々な技術が展開。ますます面白い!

◎新型プリウス
方向性はこれで良かったのか?

◎カローラ
驚愕の大幅アップデート。見逃すな!

◎ZR-V
特筆すべき操舵性。今度こそヒットか

◎エクストレイル
原点回帰と上級移行、大幅進化

◎RX
持ち前の快適性に走りの楽しさ加わった

◎サクラ/eKクロスEV
クルマは間違いなく良い。どう使われるか…

◎bZ4X/ソルテラ
トヨタらしからぬ躓き。走り・乗り心地△

◎クラウン・クロスオーバー
驚嘆の大変身だが、これぞあるべき姿

◎シエンタ
外装の“アレ”に似ている感以外は見事

◎CX-60
内外装も燃費も素晴らしい。乗り心地は△

◎新型セレナ
プロパイロットと家族目線の細かな配慮

◎2023年版のニューカー
クラウン・クロスオーバー/シビックe:HEV/シビック・タイプR/フェアレディZ/CX-60/セレナ/ノア/ヴォクシー/ステップワゴン/クロストレック/ZR-V/エクストレイル/RX/プリウス/サクラ/eKクロスEV/アリア/bZ4X/ソルテラ/RZ/ムーブキャンバス/アルト/スペーシアベース/タントファンクロス/シエンタ/GRカローラ/シトロエンC5 X/テスラ・モデルY

内容説明

良いクルマはどれか。クルマ界の行く末は。どちらもわかる一冊。

目次

1 2023年版特集(新生!クラウン・シビック・Z;マツダはなぜ元気なのか? ほか)
2 クルマ界はどうなる?(日本のBEV戦略 国産メーカーは真面目すぎる。それでは勝てない!;ソニー・ホンダBEV新会社 ホンダが独自の価値を提供できるかが、問われる ほか)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)

著者等紹介

島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車、経済、ファッションなど幅広いメディアへ寄稿するほか、講演やイベント出演なども行なう。2022‐2023年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。YouTubeチャンネル「RIDE NOW‐Smart Mobility Review‐」の主宰など更に活動範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

70
毎年恒例の間違いだらけである。先ずは昨年中に全てモデルチェンジした惑星的家族ミニバン特集。我が家の買替えミニバン評価高く嬉しい。その他各BEV論・ソニーホンダ提携・クラウン、Z、シビックモデルチェンジ・マツダ特集&インタビュー等特集。加えて車種別批評と採点簿。徳大寺巨匠を再び混えた感の今年巻は良かった。で、通じて感じたのは、我が国メーカーのBEVの文化醸成や発想の無さと、マツダの元気さと、スバル・レクサスのブランド方向性の彷徨いである。その意味でホンダもであるが。特にレクサスはよく分からない。2023/01/15

鐵太郎

14
本屋で見かけたので購入。学生時代に徳大寺有恒さんのものを買ってから、なんと30年以上経ってます。当時はかなりとんがった内容だったように記憶していますが、これはこれで面白い。クルマについて素人だし、今のところ新しく車を買う予定はないけれど、参考になります。そうか、ガソリン車はもう最後かもしれないのか。BEVに乗り気でなさそうな日本はどうなるのか。HEV、PHEV、FCEV、どの方向が今後の買いなのか。 ──読んでみてもよくわかりません!(笑) が、読み物としては意外に面白い。2023/01/09

紫の煙

12
徳大寺さんの時代に何度か読んだが、島下さんになっては初めてだ。基本的に、褒めているので間違いだらけと言うのは当てはまらない。この一冊で軽を除く国産車は、ほぼ網羅しているので、車種は少なくなった。BEVがどうなるのか、興味津々だ。2023/03/02

Mark X Japan

6
プロによる本です。ネット民による、内装や印象だけの評価とは、違います。サスペンションや乗り味、国際的な視点も大いに参考になります。毎年買ってもいいと思える内容です。☆:4.52023/11/23

マーク

3
31 外車ほとんど省略で残念 ❶カローラ❷シビックeHEV❸クラウンクロスオーバー、 レガシーアウトバック、ヤリスクロスGR ⚫︎コンパクトカーなら日産ノートオーラ アクア、ヤリスも? ⚫︎ヴェゼル超人気 新型フォレスター400万高すぎる?エクストレイルも ハリアー320万安い幅1855 2025/05/28

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