出版社内容情報
伝統と信頼の、クルマバイヤーズガイド&クルマ業界まるわかり本が、今年も刊行!
買うべきクルマ、
クルマの未来。
両方わかる一冊!
第1特集 ヤリスvsフィット
第2特集 トヨタとVW、ベストセラーカーの未来
第3特集 マツダは本当に危機なのか?
【2020年版の指摘】
◎ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ
◎マツダ、攻めの改革。その自信の根拠とは?
◎メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった
◎日本発。人間中心のクルマ進化「シート革命」
◎モーターショーの復権が“東京”から始まった!
◎VWはゴルフをフェードアウトさせるつもりか
【今期版の車種評抜粋】
○ヤリス
先進技術てんこ盛り。走りが物凄くハイレベル
○インサイト
美点あるが、焦点定まらず。シャシーも△
○RAV4
骨太の四駆性能を引っ提げ、帰ってきた!
○マツダ3
スタイルと走りに振り切ったスペシャルティだ
○リーフ
電池増えて重くなったe+は△だった!
○BMW1シリーズ
FF化で得た物は失った物より大きいか
○カローラ
大衆車としての使命感・誇りみなぎる快作
○スカイライン
日産にまだスカイラインをやる気あった!
○新型フィット
走りも視界も心地よさ実感。ハイブリッド◎
○テスラ・モデル3
ライバル達の心胆寒からしむ本物のクルマ
○MX-30
EVの良さとマツダの得意技は相性が抜群!
【今期版のニューカー】
ヤリス/フィット/カローラ/VW ID.3/VW新型ゴルフ/マツダ3/CX-30/MX-30/MIRAI/インサイト/レヴォーグ/アコード/レガシィ・アウトバック/レガシィB4/スカイライン/デイズ/ekクロス/N-WGN/タント/デリカD:5/スープラ/ロッキー/ライズ/RAV4/BMW1シリーズ/プジョー208/ポルシェ・タイカン/テスラ・モデル3/メルセデスベンツEQC/VWゴルフTDI/アルファロメオ・ジュリア・ディーゼル
内容説明
2020年版の指摘:ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ。マツダ、攻めの改革。その自信の根拠とは?メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった。日本発。人間中心のクルマ進化「シート革命」。モーターショーの復権が“東京”から始まった!VWはゴルフをフェードアウトさせるつもりか。買うべきクルマ、クルマの未来。両方わかる一冊。
目次
1 2020年版特集(ヤリスvsフィット;トヨタとVW、ベストセラーカーの未来;マツダは本当に危機なのか?)
2 クルマ界はどうなる?(東京モーターショー―モーターショーの復権が“東京”から始まった!;電気自動車大量デビュー―ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ;あおり運転&高齢者事故―怒りや恐怖に駆られるな。合理的対策を!;国産車シート革命―日本発。人間中心のクルマ進化が始まった;「ハンズオフ」の次は?―メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった;クルマのデジタル化―「お勧め機能」では“愛車”への愛は深まらない;ヤングタイマー―30年前のクルマを普段使い。実はスゴいことだ;スバルとトヨタ―スバルが“らしさ”発揮するほど提携は強固に;今年の私のクルマ達―スープラRZ購入。ふらっと遠くへ出かけたい;ホンダのモータースポーツ―継続は力。ドライバー育成もF1も全うを;GRの攻勢―今、勢いがスゴい。商品投入もレース実績も!)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末付録 車種別採点簿
著者等紹介
島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして専門誌やweb、男性誌などへ寄稿するほか、ラジオ、テレビ番組への出演、講演など様々な舞台で活動する。2019‐2020日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『間違いだらけのクルマ選び』を2011年の復活から徳大寺有恒氏とともに、そして2016年版からは単独で執筆する。2019年には新たにYouTubeチャンネル「RIDE NOW‐Smart MobilityReview」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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