間違いだらけのクルマ選び〈2020年版〉

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間違いだらけのクルマ選び〈2020年版〉

  • 島下 泰久【著】
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  • 草思社(2019/12発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794224316
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C0053

出版社内容情報

伝統と信頼の、クルマバイヤーズガイド&クルマ業界まるわかり本が、今年も刊行!

買うべきクルマ、
クルマの未来。
両方わかる一冊!

第1特集 ヤリスvsフィット
第2特集 トヨタとVW、ベストセラーカーの未来
第3特集 マツダは本当に危機なのか?

【2020年版の指摘】
◎ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ
◎マツダ、攻めの改革。その自信の根拠とは?
◎メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった
◎日本発。人間中心のクルマ進化「シート革命」
◎モーターショーの復権が“東京”から始まった!
◎VWはゴルフをフェードアウトさせるつもりか

【今期版の車種評抜粋】
○ヤリス
 先進技術てんこ盛り。走りが物凄くハイレベル

○インサイト
 美点あるが、焦点定まらず。シャシーも△

○RAV4
 骨太の四駆性能を引っ提げ、帰ってきた!

○マツダ3
スタイルと走りに振り切ったスペシャルティだ

○リーフ
 電池増えて重くなったe+は△だった!

○BMW1シリーズ
 FF化で得た物は失った物より大きいか

○カローラ
 大衆車としての使命感・誇りみなぎる快作

○スカイライン
 日産にまだスカイラインをやる気あった!

○新型フィット
 走りも視界も心地よさ実感。ハイブリッド◎

○テスラ・モデル3
 ライバル達の心胆寒からしむ本物のクルマ

○MX-30
 EVの良さとマツダの得意技は相性が抜群!

【今期版のニューカー】
ヤリス/フィット/カローラ/VW ID.3/VW新型ゴルフ/マツダ3/CX-30/MX-30/MIRAI/インサイト/レヴォーグ/アコード/レガシィ・アウトバック/レガシィB4/スカイライン/デイズ/ekクロス/N-WGN/タント/デリカD:5/スープラ/ロッキー/ライズ/RAV4/BMW1シリーズ/プジョー208/ポルシェ・タイカン/テスラ・モデル3/メルセデスベンツEQC/VWゴルフTDI/アルファロメオ・ジュリア・ディーゼル

内容説明

2020年版の指摘:ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ。マツダ、攻めの改革。その自信の根拠とは?メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった。日本発。人間中心のクルマ進化「シート革命」。モーターショーの復権が“東京”から始まった!VWはゴルフをフェードアウトさせるつもりか。買うべきクルマ、クルマの未来。両方わかる一冊。

目次

1 2020年版特集(ヤリスvsフィット;トヨタとVW、ベストセラーカーの未来;マツダは本当に危機なのか?)
2 クルマ界はどうなる?(東京モーターショー―モーターショーの復権が“東京”から始まった!;電気自動車大量デビュー―ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ;あおり運転&高齢者事故―怒りや恐怖に駆られるな。合理的対策を!;国産車シート革命―日本発。人間中心のクルマ進化が始まった;「ハンズオフ」の次は?―メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった;クルマのデジタル化―「お勧め機能」では“愛車”への愛は深まらない;ヤングタイマー―30年前のクルマを普段使い。実はスゴいことだ;スバルとトヨタ―スバルが“らしさ”発揮するほど提携は強固に;今年の私のクルマ達―スープラRZ購入。ふらっと遠くへ出かけたい;ホンダのモータースポーツ―継続は力。ドライバー育成もF1も全うを;GRの攻勢―今、勢いがスゴい。商品投入もレース実績も!)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末付録 車種別採点簿

著者等紹介

島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして専門誌やweb、男性誌などへ寄稿するほか、ラジオ、テレビ番組への出演、講演など様々な舞台で活動する。2019‐2020日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『間違いだらけのクルマ選び』を2011年の復活から徳大寺有恒氏とともに、そして2016年版からは単独で執筆する。2019年には新たにYouTubeチャンネル「RIDE NOW‐Smart MobilityReview」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

56
毎年年末年始に読む習慣復活した間違いだらけ。氏はCASE等普及するとクルマは趣味的なスポーツカー的な持物と共同乗物に二分するだろうという。そうなるとメーカーは再び合従連合の時を迎えるだろう。日産の不祥事と漂いやスバル等へのトヨタ資本関係強化はその萌芽か。フィアットクライスラーの件もあり。一方スカイライン・カムリ・ES等のセダン回帰的な動きは単純に嬉しい。僕の振り返りは、島下氏と同様日産がスカイラインを捨ててなかったこと。輸入車よりも400Rを選ぶ。僕も同感。そしてマツダにまた経営危機が来ないことを祈る。2019/12/31

かずー

52
単なる車の評価だけでなく最新技術、企業の姿勢、今後のクルマ界についても学ぶことができた。評価のいい車に乗ってみたくなる。2020/08/22

tetsubun1000mg

12
徳大寺さんと替わって執筆されてから初めて読む。 定期購読している自動車雑誌「ドライバー」で毎月コラムを書かれているので名前は知っていました。 海外取材も多い方なので外車や、世界の業界の動向などの知識も幅広いですね。 ただ車の批評については、辛口の批判は徳大寺さんの頃よりかなり少なくなった印象です。 レクサスのマイナー/フルチェンジ後の寸評では以前のタイプの弱点をハッキリと具体的に指摘して、良くなったところも開発陣に好評価を出している。 島下版の「間違いだらけ」は初めてなのでこれから続けて読んでみよう。2020/09/03

ざび

3
今回はスイフトが時期に期待のようだ。相変わらずジムニーの評価は高い。 もう少し外国車の普通に売っている車種を普通に評価の対象にしても良いと思うのだが。2020/06/27

ティグアン

3
毎年定例で購入。やはり徳大寺氏に比べると面白味に欠けるが、その年の業界動向や新型車の情報をまとめ読み出来るのが良い。特集も内容が深いとは思えないが読み物として面白い。個人的には著者同様、マツダ好きなので頑張って欲しい。2020/01/29

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