出版社内容情報
1976年に刊行された『間違いだらけのクルマ選び』は今年で40周年。
自動運転を売りにした新セレナ、大人気車種の2代目フリード、登場見込みのプリウスPHV、ノート・ハイブリッドなどの超低燃費車――。今期も話題の車が目白押し! 各車種の批評から最新の自動運転事情やクルマ業界動向まで網羅、これ一冊で今年のクルマが丸わかり。
●第1特集 プリウスPHV とそのライバルたち
●第2特集 スバルの魅力とは何か
●巻末特集 VWゴルフGTI 40 周年!
●新企画 今年のベスト3台
2017年版のニューカー
プリウスPHV/ノート・ハイブリッド/テスラ・モデルX/インプレッサ/パッソ/ブーン/イグニス/バレーノ/フリード/セレナ/ムーブ・キャンバス/アルト・ワークス/NSX/レクサスLC/CH?R/メルセデスベンツEクラス/プジョー308 ブルーHDi /フィアット・アバルト124 スパイダー…など
島下泰久[シマシタヤスヒサ]
著・文・その他
内容説明
自動運転化、電動化の行く末は?40周年を迎えた『間違いだらけ』が読み解く!新企画「今期のベスト3台」
目次
1 2017年版特集(プリウスPHVと最新ライバルたち;スバル躍進の秘密を解き明かす)
2 クルマ界はどうなる?(自動運転―今年も震えが走るほど大幅進歩。後退はあり得ない;ミラーレスと身体性―センシング技術と身体感覚のギャップを考える;自動運転とクルマ選び―クルマが「共有するもの」になったら選ぶ基準は?;電気自動車の普及―すべてのクルマが電気自動車になると何が起きる? ほか)
3 車種別徹底批評(国産車)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末特集 40周年!ゴルフGTIの現在過去未来
著者等紹介
島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。自動車専門誌、一般誌、ファッション誌、webなど様々なメディアを舞台に活動。2016‐2017日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動運転技術、電動モビリティを専門的に扱うサイト「サステナ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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