出版社内容情報
「得意・苦手」「好き・嫌い」の差がつきやすい論理的思考力を、「なぞぺー」で養おう!文章の意味を要約する力や、「場合分け」「背理法」「対偶」を正しく使う力などの論理的思考力が、算数パズルで遊びながら身につく! 子供が自分からやりたがる楽しいパズル84 題収録!
【著者紹介】
花まる学習会代表。1959 年、熊本県生まれ。東京大学大学院修士課程卒業。93 年に、学習教室「花まる学習会」を設立。著書に『考える力がつく算数脳パズルなぞぺー?@?A?B』(草思社)ほか多数。
内容説明
「なぞペー」は「なぞなぞペーパー」の意味です。なぞなぞのように楽しくて、夢中になって、いっしょうけんめい解いているうちに、自然と考える力がつくパズルです。ルールにしたがってマス目に数字を書き込んだり、ヒントから「うそつき」を探したり、おもしろくて、解けたら「できた!」と元気に言いたくなるような問題ばかりを集めました。論理的思考で大切な「文章の意味を要約する力」や「場合分け」「背理法」「対偶」を正しく使う力などが、パズルで遊びながら身につきます。対象:小学1年~6年。
目次
なぞペーA問題(やじるしめいろ1;4つならんじゃダメよ1;スクエアパズル1 ほか)
なぞペーB問題(くものすパズル2;スクエアパズル2;場所決め2 ほか)
なぞペーC問題(スクエアパズル4;スクエアパズル5;こわれている橋はどれ?3 ほか)
著者等紹介
高濱正伸[タカハママサノブ]
1959年、熊本県生まれ、東京大学大学院修士課程卒業。93年に、学習教室「花まる学習会」を設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員
川島慶[カワシマケイ]
1985年神奈川県生まれ。栄光学園高校・東京大学・同大学院卒。2011年、花まる学習会入社。2014年、株式会社「花まるラボ」を設立。東京大学非常勤講師。4歳児から大学生までを指導している。中高時代の恩師とともに児童養護施設や海外孤児院への学習支援にも継続的に取り組んでいる
秋葉翔太[アキバショウタ]
1989年神奈川県生まれ。湘南高校・東京大学工学部卒。現在は発明や創作物を扱う知的財産に関する勉強をしながら、花まる学習会・花まるラボの問題作成担当として算数パズルや教材の開発に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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