出版社内容情報
英語はジョークの「常識」を知らなければ通じない!挨拶代わりの侮辱、笑ってはいけない危険な小話、ビジネスで使われているジョークなど、英語圏人の会話に常識としてとけこんでいるユーモアやアイロニーの使い方・答え方を紹介。
内容説明
挨拶代わりの侮辱、笑ってはいけない「危ない」冗談、ビジネスで使われているジョークなど、英語圏人の会話に常識としてとけこんでいるユーモアが満載。外国人ビジネスマンや友人、異性といい関係を築くうえで必須の知識が身につく。国際化時代のビジネスマン必携の一冊。
目次
1 英語圏のビジネスはユーモアなしでは成立しない(西洋で好かれる社員、嫌われる社員;成功をばかにしてこそ一人前 ほか)
2 アイロニーがわからないと英語はわからない(サッカーファンは最高のユーモア集団;なぜシューマッハは笑われるのか ほか)
3 タブージョークは文化の縮図(金髪の人にはゆっくり話せ!?;宗教ジョークの危険な笑い ほか)
4 英語圏人の思考パターン(精神科医ジョークは最高の精神安定剤;西洋の男の天敵は妻の母親 ほか)
5 ジョークを実際に使う方法(恋人探しに役立つジョーク;英語が苦手でも使える短いジョーク ほか)
著者等紹介
ウォルシュ,スティーブン・ジェームズ[ウォルシュ,スティーブンジェームズ][Walsh,Stephen James]
1961年、イギリス・プレストン生まれ。マンチェスター大学、ケント大学大学院卒業(哲学専攻)。1987年から4年間、日本に滞在。その後、イギリスにて大学講師として日本人学生に社会時事、哲学等を教える。2004年よりふたたび日本に在住し、著述・翻訳・校正等に従事(対象企業:日本銀行、新国立劇場、東芝、ホンダ他)、いまに至る。二男二女の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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