論より証拠のガン克服術―長期生存者の会が教えるガン体質改善法

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794213372
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

著者は二十年前に進行性胃がんで余命半年と宣告されたが今もぴんぴんしている。年平均95%の患者会員が生き抜く会の教えとは?

内容説明

医師の多くは、初期ガン以外はすべて「手遅れ」だと考えている。だから再発や転移があると「もう治せない」と見放してしまう。そういう扱いを受けた患者さんたちが「いずみの会」には多い。…それでも毎年平均95パーセントの人たちが生き抜いているのだ。なぜか?それは医師に頼らず、患者さん自身が「自分の心と体質の改善」に努力し、ガンを退縮させているからである。…「治そう」という意志、しかも「自分で治そう」という決意こそが、何よりも「免疫力」を高めるのである。

目次

序章 「いずみの会」の快挙!
1章 死を宣告されてから二〇年!
2章 ガンは生活習慣病
3章 「心」で生き抜いた人
4章 なぜ「心」が病気を治すのか
5章 私たちはこうしてガンを生き抜いている
6章 西洋医学ではガンは治らない
7章 自分でつくったガンは自分で治す
終章 もしガンになったらどうするか

著者等紹介

中山武[ナカヤマタケシ]
1932年、東京生まれ。19歳で中山ラジオ修理相談所を開業。53年に(有)中京電波を設立、61年に株式会社に改組し、代表取締役就任、76年に(株)マルデンと改称して現在に至る。1981年に早期胃ガンが見つかったが、玄米菜食につとめ早期ガンを退縮させた。3年後に胃ガンが再発、摘出手術を受ける。有転移進行性胃ガンで、「6カ月以内に必ず再発、助かる確率は3万人に1人」と医者に宣告されたが、食事療法を中心に体質改善につとめ、再発なしに5年が経過。90年にガン患者の会「いずみの会」を発足、92年に会長となる。99年にはNPO法人化にともない理事長就任。日本ホリスティック医学協会運営委員
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