内容説明
全ページカラー化の最新版。オープンカーを特集。
目次
クルマ界はどうなる?(内燃機関と燃料電池―我々はいつまでエンジン付きのクルマに乗れるのか;マツダの水素ロータリー計画―ただのアドバルーンに終わらないことを期待する;ディーゼル乗用車の絶滅―フンイキだけで“ディーゼルNO!”なんて馬鹿げている;駐車違反摘発の民営化―金儲け主義で摘発するようにならなきゃいいが…;高速道路の社会実験―道路は造るためではなく使うためにあるのだ;中国市場への進出―もはやこれは自動車メーカーどうしの最終戦争だ;中国の交通地獄―年間事故死者12万人をメーカーはどう考えるのか;ビッグ2の不振―アメリカ的クルマ作りはもはや適用しないのか;ホンダの国内販売不振―トヨタのレクサス店展開に抵抗策はあるのか;レガシィの成功―レガシィをいちばん見習ってほしいのはホンダだ ほか)
特集 一度はオープンカー
車種別徹底批評(国産車;外国車)
私の車種別採点簿
著者等紹介
徳大寺有恒[トクダイジアリツネ]
1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。初代クラウン登場の年からのドライバー歴をもつ。第2回日本グランプリ出場、数々のラリー大会出走などのプロドライバー体験を経て、モータージャーナリストに
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。