内容説明
カリスマなき後、阪神は「85年以降」の悪夢を繰り返すのか?4番を囲い込みつづける巨人に3年後のビジョンはあるのか?プレーオフ導入で巻き返しをはかるパ・リーグの行く末は?激動の04年シーズンを見通す比類なき一冊。
目次
セ・リーグ6球団の大問題(阪神タイガース;中日ドラゴンズ;読売ジャイアンツ ほか)
パ・リーグ6球団の大問題(福岡ダイエーホークス;西武ライオンズ;大阪近鉄バファローズ ほか)
2004年のプロ野球界の大問題(プロ・アマの断絶はこうして起こった;ドラフトで不正が発覚すればペナルティ!;みごとだった現役プロ野球選手の技術話 ほか)
著者等紹介
小関順二[コセキジュンジ]
1952年、神奈川県生まれ。日大芸術学部卒。1988年にドラフト会議倶楽部を創設し、毎年ドラフト会議直前に模擬ドラフト会議を開催。活字メディアにとどまらず、テレビ、ラジオでも幅広く活躍中
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感想・レビュー
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