内容説明
福沢諭吉の実学思想の最も忠実な実践者で、三井財閥の近代化に大きな役割を演じ、藤山雷太、武藤山治、藤原銀次郎をはじめ、多くの人を育てた天才的経営者・中上川彦次郎の足跡と経営哲学。
目次
1 十九歳で小学校の教科書執筆
2 二十五歳で外務省の局長に
3 自由民権運動の渦中で…
4 二十七歳で『時事新報』の社長に
5 三十二歳で山陽鉄道の社長に
6 山陽鉄道で見せた独自の経営手腕
7 三十七歳で三井銀行のトップに
8 官の権威を恐れず改革断行
9 工業化路線の積極的な推進
10 強権に強く弱者に優しく
11 四十七歳で世を去る
12 中上川彦次郎の遺したもの
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