目次
第1章 くにとこたちのみこと(人間身の内の眼うるおい、世界では水の守護の理)
第2章 をもたりのみこと(人間身の内のぬくみ、世界では火の守護の理)
第3章 くにさづちのみこと(人間身の内の女一の道具、皮つなぎ、世界では万つなぎの守護の理)
第4章 月よみのみこと(人間身の内の男一の道具、骨つっぱり、世界では万つっぱりの守護の理)
第5章 くもよみのみこと(人間身の内の飲み食い出入り、世界では水気上げ下げの守護の理)
第6章 かしこねのみこと(人間身の内の息吹き分け、世界では風の守護の理)
第7章 たいしよく天のみこと(出産の時、親と子の胎縁を切り、出直しの時、息を引きとる世話、世界では切ること一切の守護の理)
第8章 をふとのべのみこと(出産の時、親の胎内から子を引き出す世話、世界では引き出し一切の守護の理)
第9章 いざなぎのみこと(男雛型・種の理)
第10章 いざなみのみこと(女雛型・苗代の理)
著者等紹介
篠田欣吾[シノダキンゴ]
昭和15年、中国北京生まれ。天理大学・中国語学科卒業。天理教龍分教会会長。天理教明城大教会役員。神奈川教区主事、布教部長等を歴任。天理時報「人生相談」相談員、布教二課研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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