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内容説明
戦後教育の総破産と、日教組など左翼組合との関連はいかなるものか。それは人間を育てるはずの教師が自ら“師”であることを捨てて、政治闘争に走ったこととけっして無関係ではあるまい。本巻はそのことを如実に証明している。
目次
歪められた教育と日教組(日本教職員組合の内幕;高校教師の告白・私は教育界に失望した;特集 冒されている教員の実態!この子をこの先生に托されるか? ほか)
法曹界に潜りこんだ日共(裁判所の共産党員;法廷を斯く日共 真相を弄ぶ事件屋;真実はこうだ ほか)
憲法改正問題(新憲法はこうして作られた;憲法擁護国民連合の内幕;“平和憲法擁護”は巧妙な戦術 ほか)
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