内容説明
第1章、第2章では、日本の社会福祉の歴史を整理。第3章は、48人の人物伝です。
目次
序章 出発点を整理するために(福祉の語源を訪ねてみると;福祉を実現する家族、共同体、市場そして国家と社会福祉 ほか)
第1章 社会福祉の発展の道筋―第二次世界大戦までの社会福祉(救済制度と慈善事業のあゆみ;慈善事業の組織化と中央慈善協会の設立 ほか)
第2章 第二次世界大戦後から今日までの社会福祉(戦後日本の社会福祉の出発と占領期社会福祉の構図;戦後社会福祉の第一段階福祉3法体制の整備 ほか)
第3章 社会福祉事業の精神―48人の実践より(瓜生イワ;赤澤鍾美;佐々木五三郎 ほか)
著者等紹介
蟻塚昌克[アリズカマサカツ]
1952年青森県弘前市生まれ。日本社会事業大学社会福祉学部児童福祉学科卒業。専修大学大学院経済学研究科修士課程修了。厚生省社会福祉専門官。埼玉県立大学保健医療福祉学部教授を経て立正大学福祉学部教授。専門は社会福祉原論・現代福祉論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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