出版社内容情報
◆本書は、固定資産の取得から、その後の減価償却、資本的支出と修繕費の処理、除却・譲渡に至るまでの段階ごとに、税務・会計の取扱いをまとめており、基本的事項から実務レベルの必要事項や留意事項までを詳細に解説しています。
◆今回の第8版では、「リースに関する会計基準」および「リースに関する会計基準の適用指針」が公表されたことにより、リースの会計・税務実務に大きな変更が生じるため、「第8章 リース会計と税務」について、全面的に改訂しました。会計処理だけでなく、税務上の取扱いについても詳説しています。また、「第9章 減損会計と税務」および「第10章 資産除去債務に係る会計と税務」については、「リースに関する会計基準」に対応する改正が行われており、その内容を反映しています。さらに、「第5章 圧縮記帳」について、最新の税制改正までを織り込んで加筆修正を行っているほか、「第6章 設備投資減税の実務と活用」について、租税特別措置法上の特例税制についての大幅な改正内容を反映しています。
◆令和7年12月22日現在の法令に基づき加筆・修正した最新版です。
【目次】
序章 固定資産の意義と税務・会計上の論点
固定資産の意義
第1章 固定資産を取得したときの処理
取得価額の決定/取得価額に算入しないことができる費用/土地・建物の取得に際して支払った固定資産税相当額の取扱い
第2章 減価償却
減価償却の開始時期/選定できる償却方法/償却限度額/償却限度額計算に係るグルーピング/減価償却の方法/資本的支出の取得価額の特例/耐用年数の取扱い/償却方法の変更/ など
第3章 資本的支出と修繕費
資本的支出の取扱い/修繕費の取扱い/形式基準および区分の特例
第4章 固定資産の除却・譲渡
除却価額の計算/少額の減価償却資産等の除却価額等の計算/有姿除却
第5章 圧縮記帳
圧縮記帳制度の趣旨/圧縮記帳の種類/圧縮記帳を受けるための申告書の記載/ など
第6章 設備投資減税の実務と活用
中小企業経営強化税制/中小企業投資促進税制/中小企業防災・減災投資促進税制/再資源化事業等高度化設備の特別償却制度/戦略分野国内生産促進税制/カーボンニュートラルに向けた投資促進税制/ など
第7章 災害があったときの処理
申告・納付期限の延長/災害により滅失、損壊した固定資産の取扱い/復旧のために支出する費用/被災した資産の修繕が決算期をまたぐ場合の取扱い/災害損失欠損金の繰戻し還付
第8章 リース会計と税務
リース会計基準の内容/リースの税務
第9章 減損会計と税務
減損会計の基本的考え方・適用対象資産・処理手続の流れ/資産のグルーピング/減損の兆候の判定、減損損失の認識の要否の調査/減損損失の測定/減損処理後の会計処理・開示の取扱い/申告調整と税効果会計
第10章 資産除去債務に係る会計と税務
資産除去債務の定義と具体例/会計処理/税務上の取扱い/税効果会計
目次
序章 固定資産の意義と税務・会計上の論点
第1章 固定資産を取得したときの処理
第2章 減価償却
第3章 資本的支出と修繕費
第4章 固定資産の除却・譲渡
第5章 圧縮記帳
第6章 設備投資減税の実務と活用
第7章 災害があったときの処理
第8章 リース会計と税務
第9章 減損会計と税務
第10章 資産除去債務に係る会計と税務
附録 参考資料
著者等紹介
太田達也[オオタタツヤ]
公認会計士・税理士。昭和34年、東京都生まれ。平成4年、公認会計士登録。豊富な実務経験・知識・情報力を活かし、各種実務セミナー講師として活躍中で、複雑かつ変化のめまぐるしい会計及び実務のわかりやすい解説と、実務に必須の事項を網羅した実践的な講義には定評がある。また、多数の書籍の執筆および雑誌等への寄稿を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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