目次
第１章 移転価格税制の本質（移転価格とは何か；移転価格税制のしくみ ほか）
第２章 移転価格課税の影響（移転価格の影響（国際的二重課税の発生）
わが国が移転価格課税を行った場合の影響（低廉譲渡） ほか）
第３章 移転価格税制の概要（適用対象取引；移転価格税制が適用される者 ほか）
第４章 移転価格における税務リスクとその対応策（基本三法の適用の難しさ；７つのリスクの排除 ほか）
参考資料
著者等紹介
伊藤雄二［イトウユウジ］
１９８９年、東京国税局調査第一部国際調査課及び国際情報課国税調査官、係長、国際調査専門官。１９９９年、東京国税局調査第一部調査審理課主査。２０００年、東京国税局調査第一部国際情報課課長補佐。２００１年、国税庁調査査察部調査課主査（海外取引担当）。２００３年、国税庁税務大学校研究部教授（国際的租税回避スキーム担当）。２００５年、税理士登録、主として国際課税案件を担当し、現在、税理士法人フェアソリューション・コンサルティング代表社員
萩谷忠［ハギヤタダシ］
１９９０年、東京国税局調査第三部調査第３２部門国税調査官。１９９１年、調査第二部調査第１７部門国税調査官（外国法人調査担当）。１９９２年、調査第四部調査第５３部門国税調査官。１９９３年、調査第一部国際情報課国税調査官（移転価格調査担当）。２００２年、調査第一部国際情報第３部門国際税務専門官（移転価格調査担当）。２００３年、調査第一部特別国税調査官付国際税務専門官（移転価格調査担当）。２００５年、税理士登録、主として移転価格課税案件を担当し、現在、税理士法人フェアソリューション・コンサルティング代表社員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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