内容説明
反乱集団はいつ成立するのか。アジテーターはどこからやって来るのか。やがて反乱は経験をつうじて、政治の普遍性を獲得する。かくして政治現象は「理論」となった。
目次
第1章 集団の成立
第2章 反乱世界
第3章 政治的経験
第4章 政治的意識の飛躍
第5章 政治集団の展開
第6章 政治権力
第7章 党
終章回帰―政治と倫理
著者等紹介
長崎浩[ナガサキヒロシ]
評論家。『叛乱論』(彩流社)『結社と技術』(情況出版)など60年代の政治論で一世を風靡する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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