目次
第1部 労働組合と「力の思想」(「力の思想」の復権を!;資本家の論理―新自由主義と労働組合;中小零細・非正規労働者と地域ユニオン;労働相談と労働組合)
第2部 労働組合と職場闘争(なぜ労働組合か;職場闘争;組合結成申し入れ行動とその後の課題;「要求」について;闘い方―鶴五三と中西五洲に学ぶ;仲間をふやそう!)
第3部 労働組合を考える(全金港合同、田中機械支部、大和田委員長に学ぶ;御用組合と闘う;東部労組機関紙コラム“二言三言”から)
第4部 労働組合で社会を変える(労働組合の闘いで労働条件と世の中を変える;労働運動再生への挑戦)
著者等紹介
石川源嗣[イシカワゲンジ]
1942年生まれ。1980年から東京東部労働組合専従書記長。全労協常任幹事、全労協全国一般東京労組副委員長、全国一般労働組合全国協議会副委員長を歴任。現職全国一般東京東部労組副委員長、ジャパンユニオン委員長、NPO法人労働相談センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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