出版社内容情報
華道歴40周年を迎えた假屋崎省吾が、これまでの華道家人生を振り返る。
天才的な作品の数々を産み出してきたそのパワーの源とは!?
生き方そのものにあった独自の美学や、年齢を経て会得した食生活などへの想いを語る。作品写真をカラーにて収録!
内容説明
華道歴40周年を迎えた假屋崎省吾が、これまでの華道家人生を振り返る。天才的な作品の数々を産み出してきたそのパワーの源とは!?生き方そのものにあった独自の美学や、年齢を経て会得した食生活などへの想いを語る。
目次
第1章 いける(即断、即決;極端すぎる感性 ほか)
第2章 還る(新たなライフワーク;変化していく身体と心 ほか)
第3章 重ねる(ピアノとの出会い;バッハの“マイブーム”到来 ほか)
第4章 実る(多趣味でマニアックな子供;自分は自分、人は人 ほか)
著者等紹介
假屋崎省吾[カリヤザキショウゴ]
元祖華道家。1958年生まれ。東京・銀座『假屋崎省吾 花教室』主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎだす手を持つ人」と評され、天皇陛下御在位10年記念式典の装花、日仏交流150周年フランス広報大使、オランダチューリップ大使、大分県竹田市「くじゅう花公園」名誉理事などを務める。着物、ガラス器、棺、骨壺などのデザイン・プロデュースをおこない、デザイナーとしての才能を発揮、多くのブランドを立ち上げ絶大な人気を集め、ライフワークでもある花と建物のコラボレートとなる個展“歴史的*建築物に挑む”シリーズを国内外で開催し大好評を博している。その他、「花育」活動などの地域活性を促す社会活動も取り組み、華道歴40周年を迎え益々活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。