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目次
プロローグ 「クラシック音楽」はむずかしくない!
第1楽章 演奏会で使う楽器(オーケストラはこう並んでいる;インタビュー/川瀬賢太郎さんに聞く指揮者の役割とは?;弦楽器;木管楽器;金管楽器;打楽器;ときどき参加する楽器)
第2楽章 いろいろな演奏方法をよく知ろう(交響曲;管弦楽曲;協奏曲;室内楽曲;器楽曲;声楽曲;オペラ;バレエ音楽)
第3楽章 “聞くならこの曲”付き有名作曲家辞典(クラシックといえばまずこの3人;出身国を代表する7人;よく名前を耳にする30人;覚えておきたいそのほかの作曲家10人)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ももんが
3
聴くのは前から好きでしたがオペラにはまって以来クラシックを聴きまくってまして最近曲とタイトルや作者がようやく自分の中で繋げれるようになってきました。ところが交響曲と管弦楽、協奏曲の違いやソナタとかの用語もいまいちわからない状態だったので子ども向けながら自分用に借りてきました。本当にざっくりと書いてあるだけですが、作曲家の紹介や色々な一覧表なんかもあってそれなりにわかりやすかったです。2011/06/17
yu
1
ざっくりと幅広く、音楽史や楽器、作曲家を紹介している本。ざっくりとはいえ、十二音技法、作曲家のカプースチン、日本のクラシック音楽の歴史まで紹介しており、音楽のことをもっと知ってほしいという著者の情熱が伝わってくる本。 2014/10/10
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