出版社内容情報
元内閣官房参与の藤井聡と参議院議員の神谷宗幣が
日本の国柄をふまえた本来の政治を取り戻す!
日本の政治が失ったもの、コロナ禍の問題、そして日本の透徹した政党の姿を語る!
内容説明
日本の国柄をふまえた本来の政治とは!政治が失っているもの、コロナ禍の問題、新しい透徹した政党の姿を語る!
目次
第1章 現在の日本の政治問題を改善する方法(日本の政治を変えたいがゆえ新政党を作った;神谷宗幣が出馬に至った経緯 ほか)
第2章 本来の日本を取り戻すための政の哲学(参政党の思想に影響を与えた『政の哲学』;『政の哲学』の“哲学”とは何か? ほか)
第3章 日本と世界を変えるための参政党の主義・思想(全ての日本の政党が掲げるべき参政党の理念;「参政」という党名に込められた想い ほか)
最終章 将来の日本を良くするための方法(本来のエリートの定義と、人間にとって重要な意識改革;「当たり前」を実現するための将来の参政党のプラン)
著者等紹介
藤井聡[フジイサトシ]
京都大学大学院工学研究科教授。1968年、奈良県生まれ。京都大学卒業。同大学助教授、東京工業大学教授などを経て現職。2012年から18年まで、安倍内閣において内閣官房参与。『表現者クライテリオン』編集長
神谷宗幣[カミヤソウヘイ]
参政党副代表。参議院議員。イシキカイカク株式会社取締役。大学卒業後は高校で歴史と英語を教え、法科大学院で法律を学び、29歳で吹田市議会議員に当選。平成21年、地方から日本を変えたいと「龍馬プロジェクト全国会」を発足。平成25年にはインターネットチャンネル「CGS」を開設し、政治や歴史、経済をテーマに番組を配信中。令和2年「参政党」を結党し、世の中の仕組みやあり方を伝えながら、国民の政治参加を促している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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