内容説明
今度は日本全土に北斗七星の結界を張りました。神様のお告げにより、日本全国を巡って、結界を張り直す儀式を行いました。日本を守るため、与えられた使命をこなすため、保江邦夫の神事は続く…。
目次
第1章 日本人はどこからやってきたのか 二つの民族と結界による国家鎮守(人には誰しもみな祖先というものがある;北斗七星は陰陽道の作法に取り入れられている ほか)
第2章 津軽の北斗七星と金印の地の神楽の復活(「津軽大北斗七星伝説」に導かれる津軽への誘い;日本の北と南の結界を張り直す ほか)
第3章 征夷大将軍が張り巡らせた津軽の北斗七星の結界が復活(北斗七星の結界を張り直すために津軽へ;天皇ゆかりの三木家の巫女様から水晶を授かる ほか)
第4章 張り巡らされた結界と明らかになる真実(さらなる北斗七星の結界を張るための神旅へ;知人宅での不思議体験 白山比〓神社の菊理姫からのエネルギー ほか)
第5章 神様から与えられた使命と結ばれたご縁(レムリアン・レイライン;神様から僕に与えられた3度目の使命は「将門塚の結界を外すこと」 ほか)
著者等紹介
保江邦夫[ヤスエクニオ]
物理学者。岡山市で陰陽師の家系に生まれる。東北大学で天文学を、京都大学大学院、名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。その後、ジュネーブ大学理論物理学科で講師、東芝総合研究所研究員を経て、1982年よりノートルダム清心女子大学教授、2017年より同名誉教授。さらにキリスト伝来の活人術である冠光寺眞法を主宰、各地の道場にて指導にあたる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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