籠池家を囲むこんな人たち

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784792606640
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C0030

内容説明

籠池泰典の実の息子が森友問題に終止符を打つ!安倍総理夫妻は、森友問題とは無関係!愛国者の両親をとことん利用する反安倍派の人々。「ぼくが助けてあげますよ」と甘い言葉で近寄った菅野完や山本太郎。あんな人も、こんな人も籠池家に群がった!

目次

第1章 森友学園の始まり
第2章 森友学園問題の本質
第3章 日本維新の会と認可取り下げの関係
第4章 証人喚問と両親
第5章 左翼側の思惑
第6章 愛国だからこその思い
第7章 菅野完からの脱却
第8章 父へのメッセージ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TakaUP48

45
打倒安倍政権の政局に、ものの見事に嵌められた籠池夫妻。その子息が「森友事件」の裏側を語る。一見味方のように擦り寄り、いつの間にかマインドコントロールし洗脳する方法は左翼の常套手段という。菅野完が、見事にやってのけた!弁護士の手配、証人喚問の原稿、マスコミ対応など先々を読んだ対応は凄い!事件の始めは、愛国的な幼稚園教育、さらに小学校を作る計画。「愛国だから叩かれた」との思いは強い。左派野党からマスコミまでの対応や活動の舞台裏を公開。何とも不毛な「事件」だったとしか思えない。結局、小学校は消えてしまった!2021/10/30

yamatoshiuruhashi

39
安倍政権を倒す為だけに利用された籠池夫妻。その勢力による取り込み方を夫妻の実子が実名を挙げて書いた本。「モリカケ」と称して反政府、反日勢力は連日これを煽ったが結局何が残ったのか。元知事が獣医の必要性を切々と訴えてもその話は取り上げられず、特定勢力と保守の中でも既得権益を守る勢力との攻撃を良しとしただけの報道であった。もし保守が連帯を保ち籠池氏の教育方針を守ることが出来たら、と言うのは詮無いことである。にしても、民団、外国勢力からまで資金を得て自らの主張に人を嵌めていく連中の恐ろしさを感じた。2019/10/01

あっちゃん

8
打倒安倍のために利用し、洗脳する。菅野完はサイコパスだと思う。尼崎変死事件の主犯、角田美代子とタイプがよく似ていて、角田ほど暴力性はないけれど、1つ間違えると犯罪者になりかねない(実際、菅野氏は犯罪を犯している)今月に入り、籠池夫妻が打倒安部政権のために利用され、菅野完に洗脳されていたことを告白した動画が拡散され騒ぎになった。この本にも元凶は菅野氏で、菅野氏を通して複数の議員とマスコミが森友問題に関与していることを告白しています。2020/05/10

スウィーニー校長

8
★★☆☆☆ 言いたい事がありすぎ、熱がこもりすぎ、勢いで書かれた文章が読み辛い。言い回しにクセがあり、左翼の文章の如く分かり辛い箇所が多々ある。 内容が興味深いだけに残念。 青林堂さんの書籍は、編集者があまり文章チェックしないのか?執筆者の文章力がそのまま表れる傾向を感じる。2019/12/08

タマムシ

6
文章としては菅野完氏への憎しみが強く出すぎていて読み辛いのがなんとも勿体ない。 ただ、教育勅語を幼稚園で教えていたガチ保守が、なぜ途中からメディアが好きそうな三文芝居を演じていたのか知れて良かったです。 正攻法に徹して政策を語れずゴシップで足を引っ張る事しかできない野党と、嬉々として報道するメディアの体質は何処か別の国の機関の様に思えます。2019/12/07

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