内容説明
日本人が知らない中国の思惑を徹底暴露!!
目次
1章 沖縄が危ない(尖閣活動家の証拠作り;中華社会はいつも「超限戦」;国防動員法 ほか)
2章 日本人が知らない中国の思惑(沖縄ではなく「琉球」;琉球国復国運動基本綱領とは;琉球国復国運動基本綱領 ほか)
3章 中国の日本侵略を手引きする日本国内の左翼(ごく身近にいる左翼;左翼活動家の目的は?;国際化の後手を踏む日本 ほか)
著者等紹介
坂東忠信[バンドウタダノブ]
警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、さらに刑事から通訳捜査官となり、在日中国人犯罪者・関係者の取調べにあたる。勤続18年で退職後、県警部外通訳を経て、在日中国人犯罪の実態を描いた「通訳捜査官」で作家デビュー。現場体験と語学と情報人脈を活かし、中国問題関連本を多数発表。ブログやメルマガ、講演で、犯罪発生率の高い反日外国人の脅威と日本の課題を訴えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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北本 亜嵐
17
「基地問題」で揺れる沖縄。在日米軍について撤退の声をあげている人達がいるが、現実にそうなったらどうなるのか?アジアのシーレーンの覇権を握りたい中国の魔の手が伸びてくるのが目に見えているという。確かに最近の東シナ海で中国船が我が物顔で走行しているから、ありえる話。それを手引きする一部の人達…危険は身近に潜んでる。2015/08/26
ぷれば
5
あとがきに著者自ら「気の重くなるような話ばかり…」とある。正しくその通りで、読んでいてホントにドンヨリ気分に。元刑事・通訳捜査官としての実体験をベースにしているだけに国防動員法(男女ともに)、沖縄基地問題と独立論、日本国内に巣くう侵略を手引きするモノ…などなど、詳しく説明されています。ユネスコも含め、世界の中で日本を守るために、国民一人一人が知らなくてはいけない事柄ばかり。必読書です。2015/10/10
だろん
5
序文「平和を愛する諸国民」に該当しない反日教育をやめない国は日本国憲法の対象外、憲外ですね…わかります(´・ω・`)2015/10/08