目次
八篇編纂の意義と課題
第1部 尾張藩社会の文化(三河刈谷藩医・国学者村上忠順と尾張藩社会;琵琶連の活動に見る三河と尾張の狂歌界;渡辺又日庵を中心とした渡辺半蔵家とその一族の茶の湯 ほか)
第2部 尾張藩社会の政治・社会(尾張藩年寄渡辺半蔵家研究の現在―三河国寺部の領主としての意味など;『師崎日記』を読む―明和九年大道寺家江戸来状留に見る家政向き;石清水八幡宮社務家の家督相続と尾張藩 ほか)
第3部 尾張藩社会と交通(慶応期における美濃路起渡船場の運営と尾張藩;鳴海宿下郷家宿帳にみる大名通行と尾張藩;長良川水系の水運と尾張簿 ほか)
著者等紹介
岸野俊彦[キシノトシヒコ]
1946年生まれ。尾張藩社会研究会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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