港町浦賀の幕末・近代―海防と国内貿易の要衛

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港町浦賀の幕末・近代―海防と国内貿易の要衛

  • 大豆生田 稔【編】
  • 価格 ¥9,680(本体¥8,800)
  • 清文堂出版(2019/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 345p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792414498
  • NDC分類 213.7
  • Cコード C3021

目次

浦賀港の変容―幕末から近代へ
第1部 幕末の海防(ペリー来航前後の浦賀奉行所―造船技術と海防の近代化;一八五三、五四年(嘉永六、七)、中山元成の浦賀行―史料紹介)
第2部 国内貿易と商業(近代浦賀港の変容―一八八〇年代~一九三〇年代の出入港品;明治期浦賀の「売場」取引と社会;東浦賀における干鰯問屋の経営変容―湯浅屋橋本家を中心として;明治期における西浦賀商家の経営と浦賀町―廻船との関わりを中心に)
第3部 地域の記憶(一八八一年(明治一四)浦賀・横須賀行幸をめぐる地域の記録と記憶
地域意識の形成と歴史編さん事業―浦賀を事例に)

著者等紹介

大豆生田稔[オオマメウダミノル]
1954年生。東京都出身。東洋大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。