コージーブックス<br> 掘り出し物には理由がある―アンティーク雑貨探偵〈1〉

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コージーブックス
掘り出し物には理由がある―アンティーク雑貨探偵〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 430p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784562060061
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

アンティークのボタンに陶器、絵葉書に古い結婚式の写真――
興味のない人にはただのガラクタでも、蒐集家にはうっとりするような宝の山。
アンティーク雑貨の「拾い屋(ピッカー)」であるジェーンは、その日もお宝を求め出かけていた。
ところが、最高のお宝を手に入れ幸せ気分の彼女に予期せぬ事態が! 
隣家の主婦が何者かに殺されたのだ。
遺体の服から消えていたアンティークのボタン。
いったいなぜ? 
蒐集家の鋭い観察眼で事件の真相に迫る!

内容説明

アンティークのボタンに陶器、絵葉書に古い結婚式の写真―興味のない人にはただのがらくたでも、蒐集家にはうっとりするような宝の山。そんな貴重なアンティークを探し出すのが、蒐集家にしてフリーランスの「拾い屋」であるジェーンの仕事。といってもまだ駆け出しで、ついつい自分の好きな雑貨に目がいってしまうのが玉にきず。その日も七つ道具をひっさげ、お宝をさがしに朝からガレージ・セールへ。美しい植木鉢と出あい、最高に幸せな気分で帰宅した彼女に予期せぬ事態が!隣家の主婦が何者かに殺されたのだ。そして、遺体の服から消えていたアンティークのボタン。いったいなぜ?蒐集家の鋭い観察眼で事件の真相に迫る。

著者等紹介

フィファー,シャロン[フィファー,シャロン][Fiffer,Sharon]
シカゴ近郊部在住。ライターの夫とアメリカ文学の追想録を共編。ノンフィクションを2冊執筆したのち、『掘り出し物には理由がある―アンティーク雑貨探偵(1)』で長篇小説デビューし、人気シリーズとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

16
読んだあとに「そういえば、コージーミステリだった」となった一冊。 もう意地で読み切ったような気がする。 続きも積んであるので、とりあえずこのまま2巻に突入………読みきれるかなぁ。2024/09/06

14
う〜ん。お話しがあちらこちらと分かりにくかったです…。二作目は見かけたら読むかなぁ?リタはかわいいが残念なり。2014/10/07

紅羽

12
読み終えるのに何年かかったのやら…。プライベートにやや問題を抱える新米アンティークの拾い家の主婦が、隣人の殺人事件を契機に事件に巻き込まれていくミステリ。謎解き部分はやや単調ながら、物に対する愛着や海外のリサイクル事情等を知る事が出来ました。アンティークの魅力はその物が持つ価値だけではなく、どれだけその物に「心」を注いだかという想いも大きいのですね。2019/12/02

はるき

10
ヒロインがあっさりしすぎ。コージーミステリー大好きなんだが、やっぱり美味しい物が関係しないと楽しみが薄れる。ヒロイン親子の関係が淡泊というかなんというか。もう少し設定に柔らかさがほしい。2014/12/02

8
表紙から受ける印象より重い話だった。ジャンク品とも呼ばれるボタンやドアノブ、植木鉢なんかの実用的なアンティークの雑学と40代で長年つとめた広告の仕事を解雇されたばかり、旦那と別居はじめましたの主人公の憂鬱が混ざりあって、複雑な味わい。主人公の故郷でカンカキーっていう大工場に依存した中規模の街の話が出てくるんだけど、寂れた商店街の描写が印象に残った。たぶんトランプ大統領に投票した人が多そうだなと思うの、カンカキー住民は。2017/02/16

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