幕末期狂言台本の総合的研究 鷺流台本編

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幕末期狂言台本の総合的研究 鷺流台本編

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  • サイズ A5判/ページ数 375p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792414375
  • NDC分類 912.3
  • Cコード C3081

目次

第1部 幕末期狂言台本の書誌的研究と日本語学的・表現論的研究(成城“曲章四番”本の性格について―名女川本との共通曲を中心に;成城“曲章三番”本の性格と用語―「悪太郎」「鈍太郎」「花折新発知」「腰祈」「梟」を通して;成城“曲章三番”本の性格と用語―「伯養」「すいから」の場合;成城“曲章三番”本の性格と用語―「釣針」「引くゝり」「河原太郎」「因幡堂」を通して;成城“曲章四番”“曲章三番”所収の「墨塗」比較考;成城大学図書館蔵『狂言集』のうちの鷺流台本の資料的位置づけと言語状況)
第2部 幕末期鷺流狂言台本の翻刻(成城“曲章三番”本;成城“曲章四番”本)

著者等紹介

小林千草[コバヤシチグサ]
博士(文学)東北大学。佐伯国語学賞・新村出賞受賞。1946年生まれ、京都育ち。1972年東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。大妻女子大学、横浜国立大学、文教大学などの非常勤講師を経て、成城大学短期大学部助教授・教授となり、2004年東海大学文学部日本文学科教授、2012年東海大学文学部日本文学科特任教授(2015年3月定年退職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。