中世の人物 〈第2巻〉 - 京・鎌倉の時代編 治承~文治の内乱と鎌倉幕府の成立 野口実

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中世の人物 〈第2巻〉 - 京・鎌倉の時代編 治承~文治の内乱と鎌倉幕府の成立 野口実

  • 価格 ¥4,950(本体¥4,500)
  • 清文堂出版(2014/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 426p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792409951
  • NDC分類 210.4
  • Cコード C3321

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keint

8
大庭景親、源頼家、九州の武士団の章のみ読んだ。 大庭景親についてはほぼ既知であまり参考にならなかったが、逆に言えば大庭景親について知りたい人はこの本を一番最初に読むことが効果的である。 頼家については、従来の暗愚像を脱する考察がなされており、著者の頼家像再検討の論文も読んでいたためある程度は知っていたが、蹴鞠や狩猟の文化的意義や栄西との交流などは参考になった。 九州の武士団についてはこの時期は菊池氏以外の動向があまりつかめていなかったため、原田氏、緒方氏の解説は参考になった。2020/11/23

garyou

0
通り一遍のことしか知らないので、「在地領主に対する所領設定を中心」にした義仲の話はチト物足りない感じ。義仲のことなら既にあれこれ書かれてゐるからそちらを見ろ、といふことなのかな。宗盛無能ぢやない説もきつといろいろあるんだらう。こちらはちよつと気になる。2014/10/27

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