内容説明
政治的な権力を喪失しながらも存続し、しかも近代天皇制へ復活を遂げた江戸時代の天皇と朝廷をかんがえる。
目次
総論 近世王権論と天皇
第1部 江戸時代の朝幕関係(近世武家官位の叙任手続きについて―諸大夫成の場合;江戸期女性天皇に見る皇位継承の論理)
第2部 朝廷の再興・復古と光格天皇(国政に対する朝廷の存在;「天皇号」の再興;光格天皇の意味―復古と革新;松平定信の評判)
第3部 逆転する朝幕関係(江戸幕府の天皇観;幕藩体制の危機と天皇・朝廷;天保期の朝廷と幕府―徳川家斉太政大臣昇進をめぐって;宣名―表現された天皇の意識;近世天皇の政治的君主化とその限界;幕末の朝廷)
近世天皇研究の意義と課題
著者等紹介
藤田覚[フジタサトル]
1946年生。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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