親権の行使とその可罰性

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親権の行使とその可罰性

  • 杉本 拓海【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792354411
  • NDC分類 324.64
  • Cコード C3032

目次

第1章 我が国における議論(刑法35条による正当化;民法上の「懲戒権」、「親権」 ほか)
第2章 教師の懲戒権(教師の懲戒権と体罰;親の懲戒権と教師の懲戒権 ほか)
第3章 ドイツにおける議論(懲戒権に関する民法改正とその経緯;2000年改正民法1631条2項 ほか)
第4章 体罰・懲戒等の措置とその可罰性(監護目的と教育目的;Hoyerへの批判の回避と監護目的・教育目的に関する私見 ほか)
第5章 子に対する軽微な有形力行使に関する近時の裁判例の傾向(暴行罪の構成要件該当性と違法阻却事由;裁判例における構成要件該当性の判断について ほか)

著者等紹介

杉本拓海[スギモトタクミ]
1991年大阪府大阪市に生まれる。現在、大阪経済法科大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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