横領罪と背任罪の連関性―改正刑法假案の視座

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横領罪と背任罪の連関性―改正刑法假案の視座

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792353636
  • NDC分類 326.26
  • Cコード C3032

目次

第1章 明治初年から明治三〇年改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性(明治初年から改定律例に至る各法律の横領罪と背任罪の連関性;明治一五年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 ほか)
第2章 明治三四年改正案から明治四〇年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性(明治三四年改正案から明治三五年刑法改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性;明治三九年刑法改正案から明治四〇年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性)
第3章 刑法改正事業における横領罪と背任罪の連関性の論議(「刑法改正ノ綱領」に基づく刑法改正事業;刑法改正起草委員会での横領罪と背任罪の連関性の論議 ほか)
第4章 戦後の刑法改正事業における横領罪と背任罪の連関性の論議(改正刑法準備草案における横領罪と背任罪の連関性の論議;改正刑法草案における横領罪と背任罪の連関性の論議)
第5章 横領罪と背任罪の連関性に関する立法例とわが国の学説(若干の立法例;わが国の学説)

著者等紹介

林弘正[ハヤシヒロマサ]
1947年東京都台東区長者町に生れる。現在、島根大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。