目次
第1章 子どもの健康と食生活の意義
第2章 栄養に関する基本的知識
第3章 子どもの発育・発達と食生活
第4章 妊婦・授乳婦の栄養ケア・マネジメント
第5章 乳児期の授乳・離乳の意義と食生活
第6章 幼児期の心身の発達と食生活
第7章 学齢期・思春期の心身の発達と食生活
第8章 特別な配慮を要する子どもの食と栄養
第9章 障がいのある子どもの食生活
第10章 児童福祉施設における食生活と栄養
第11章 食育の基本と内容・方法
著者等紹介
二見大介[フタミダイスケ]
1966年東京農業大学農学部栄養学科卒業。1977年国立公衆衛生院専攻課程栄養学科修了。東京都衛生局公衆衛生部、厚生省栄養課調査係長、同栄養専門官、同看護研修研究センター講師、女子栄養大学教授、同栄養科学専攻学科長、日本栄養士会専務理事、新潟県立大学健康栄養学部教授を経て、現在、公益社団法人日本栄養士会参与、日本食育協会理事
齋藤麗子[サイトウレイコ]
1975年東京女子医科大学卒業。東京医科大学小児科、東京都衛生局予防課長・保健所所長、特別区保健所予防課長会母子保健委員会委員長を経て、2010年十文字学園女子大学人間生活学部幼児教育学科教授。現在、十文字学園女子大学名誉教授・健康管理センター長、産業医医学博士。小児科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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