実践刑事証拠法

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実践刑事証拠法

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  • サイズ B5判/ページ数 429p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784792352165
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C3032

内容説明

理論と実務を架橋する刑事証拠法講義の決定版!検事としての豊富な捜査・公判の経験を踏まえ、早稲田大学法科大学院で教鞭をとった著者の長文オリジナル事例に基づく刑事証拠法講義の集大成。

目次

第1編 総論(刑事訴訟法を学ぶ姿勢と心構え;証拠構造等について;伝聞法則総論)
第2編 実践編1 事例講義(犯人性が争われたひったくり強盗致傷事件;保険金目的の放火事件;3名共謀による強姦事件 ほか)
第3編 証拠法・公判手続の重要問題(自白法則;違法収集証拠とその排除法則;訴因と公訴事実に関する諸問題)

著者等紹介

太田茂[オオタシゲル]
1949年福岡県出身。1973年司法試験合格、1974年京都大学法学部卒業。1977年大阪地方検察庁検事に任官後、熊本、神戸、大阪各地検勤務を経て、1986年から在中華人民共和国日本国大使館一等書記官。1989年法務省官房人事課、1993年高知地検次席検事。以後、法務省刑事局参事官、東京地検刑事部副部長、法務省司法法制課長、同秘書課長、大阪地検次席検事、長野地検検事正、最高検総務部長、大阪高検次席検事を経て、2011年8月京都地検検事正を退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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