目次
第1章 刑事国際法の用語の解釈と翻訳
第2章 国際刑法における正当防衛と集団的自衛権
第3章 国際刑法における緊急避難
第4章 アザン『国家間刑法及び国際刑法における緊急避難』
第5章 上官の命令と部下の責任
第6章 ローマ規程における強制と緊急避難
第7章 代理処罰主義とその問題
第8章 国際自由権規約第14条
第9章 国際赤手配と仮拘束
第10章 死刑、終身刑、無期刑
第11章 共謀罪新設の批判的検討
著者等紹介
森下忠[モリシタタダシ]
1924年鳥取県に生まれる。1950年京都大学法学部卒業。1962年法学博士。現在、広島大学名誉教授・岡山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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