内容説明
社会保障をめぐる様々な「ありよう」を座標軸に置いてみると、なぜか社会保障の「ありよう」が見えてくる！社会保障の現象学！
目次
第１部 社会保障法とは（導入）―「ありよう」という枠組みで「社会保障法」を捉える
第２部 「「分断・排除」と「連帯」」―「関係のありよう」という枠組みで捉える
第３部 「「私的な責任」と「社会的な責任」」―「責任のありよう」という枠組みで捉える
第４部 「「任意」と「強制」」―「意思のありよう」という枠組みで捉える
第５部 「「抽象性」と「具体性」」―「現象の形態のありよう」という枠組みで捉える
第６部 「ありよう枠組みの組み合わせ」という枠組みで捉える（まとめ）―「応用問題」で「議論の構造」を捉え「再構成」する
著者等紹介
久塚純一［ヒサツカジュンイチ］
１９４８年札幌市生まれ。同志社大学法学部法律学科、九州大学大学院法学研究科を経て、早稲田大学社会科学総合学術院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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