目次
第1部 民事訴訟法(宗教団体の内部紛争に関する近時の裁判例検討―争点形成の観点から;「司法へのユビキタス・アクセス」の一潮流―シンガポール裁判所の21世紀 ほか)
第2部 民事執行・保全法(民事執行手続における裁判所書記官の役割;株主代表訴訟における勝訴株主の執行担当 ほか)
第3部 倒産法(破産手続と過払金返還請求;民事再生手続における包括的禁止命令 ほか)
第4部 非訟事件手続法(非訟事件における直接審理主義について;父子関係事件の一側面)
著者等紹介
伊藤眞[イトウマコト]
早稲田大学大学院法務研究科教授
上野泰男[ウエノヤスオ]
早稲田大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
66
民事手続きの巨匠の門弟による一段論文集であるので門外漢が感想を述べることは不可能。一論文「これからの民事訴訟と手続保障論の新たな展開、釈明研及び法的観点指摘機能規制の必要性」について記す。山本和彦:ジュリスト増刊民事訴訟法の争点、新堂幸司:新民事訴訟法、川島武宣著作集5 法律学の方法と課題、上田徹一郎講座民事訴訟法第三巻、谷口安平:裁判とフェアネス、須藤典明:民事訴訟雑誌50号、フット:名もない顔もない司法、山本和彦:民事訴訟法の基本問題、高橋宏志:重点講座民事訴訟法上、中野貞一郎:過失の推認、奈良次郎:2014/06/23
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