目次
不招請勧誘と消費者の保護
白紙委任状の濫用と一〇九条責任―判例理論の再検討
時効の援用と信義則ないし権利濫用―時効完成前の事情による場合
差止請求権制度の機能・体系的位置について―近時の民法改正提案を契機とする若干の考察
区分所有法旧六条の形成過程―区分所有法七条の先取特権のあり方を見直すための準備の一環として
損害賠償、解除、そして帰責事由
民法四一五条に取り込まれた履行拒絶―明治民法典先史における履行拒絶規定の生成と解消
民法四三八条再考
Favor contractusのヴァリエーション―CISGと債権法改正論議の比較を通じて
複合契約中の契約の消滅の判断枠組に関する序論的考察―フランスにおけるコーズの主観化に関する判例の分析を中心に 複合契約論考・その一〔ほか〕
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