愛媛大学法学会叢書<br> 婚姻成立過程の研究

愛媛大学法学会叢書
婚姻成立過程の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792324148
  • NDC分類 324.62
  • Cコード C3032

目次

第1部 婚姻成立過程の諸問題(婚姻成立過程における婚約の位置づけ;現代社会における結婚披露宴の意義;内縁関係の法的保護理論の展開 ほか)
第2部 仮想婚姻の諸相(英米判例法における仮装婚姻と婚姻の合意;ドイツ婚姻法における家名婚規定)
第3部 婚姻意思について(婚姻の届出と意思―婚姻意思をめぐる判例を中心に;法的効果意思としての婚姻意思;婚姻意思―福岡地裁平成5年10月7日判決 ほか)

著者等紹介

宮崎幹朗[ミヤザキヨシロウ]
1954年大分県に出生。1977年九州大学法学部卒業。1979年九州大学大学院法学研究科修士課程修了。1982年九州大学大学院法学研究科博士後期課程退学。1982年香川大学教育学部助手。1984年香川大学教育学部講師。1985年愛媛大学法文学部助教授。1992年愛媛大学法文学部教授
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