内容説明
現代のような複雑化した社会にあっては、人々の価値観や行為の形態そして個人間の紛争の形態も複雑多岐にわたり、民法の制度や解釈もそれにつれて複雑になる。本書は主として大学の講義用としての基本的かつ概論的テキストであり、現在のわが国の民法全般にわたって、わかりやすくその内容を説明したものである。
目次
第1章 民法総説
第2章 民法総則
第3章 物権法
第4章 債権法総論
第5章 債権法各論
第6章 親族法・相続法
現代のような複雑化した社会にあっては、人々の価値観や行為の形態そして個人間の紛争の形態も複雑多岐にわたり、民法の制度や解釈もそれにつれて複雑になる。本書は主として大学の講義用としての基本的かつ概論的テキストであり、現在のわが国の民法全般にわたって、わかりやすくその内容を説明したものである。
第1章 民法総説
第2章 民法総則
第3章 物権法
第4章 債権法総論
第5章 債権法各論
第6章 親族法・相続法