熊本大学法学会叢書<br> イギリスの自白排除法則

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熊本大学法学会叢書
イギリスの自白排除法則

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792319151
  • NDC分類 327.933
  • Cコード C3032

感想・レビュー

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ねお

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1783年のワリックシャル事件で初めて自白法則の存在が認知されて以来、18C〜19C中期までは信用性の原則に基づくものであっても緩やかに誘引の存在を認定することで確実に自白法則が実務に浸透したが、更に類型化された要件に該当しない自白を排除するために19C末に裁判官の裁量による自白排除の裁判実務が確立した。しかし、裁判官の裁量による統制は警察官の行為規範とならず、1912年に裁判官準則が制定され、1964年まで数度の改訂を重ね、1984年PACE制定まで取り調べを規制した。20Cまでの裁判例の変遷を追う。2021/06/16

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