情報社会と刑法

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情報社会と刑法

  • 園田 寿【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 成文堂(2011/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792318901
  • NDC分類 326.04
  • Cコード C3032

目次

序章 サイバースペースと刑法―メディアが鳴らす刑法の不協和音
第1章 ネットワークの安全性と刑法的保護(ネットワークセキュリティの刑事法的保護;不正アクセス禁止法における「不正アクセス」の概念について)
第2章 ソフトウエア開発と刑法(Winnyと刑法―ウィニー事件控訴審無罪判決の意義と課題;コンピュータ・ウイルス作成罪と正当な業務行為)
第3章 違法・有害情報規制と刑法(ネット上の名誉毀損;ネットの匿名性と有害情報規制)
第4章 性情報と刑法(陳列概念の弛緩―アルファーネット事件控訴審判決;コミック性表現と刑法175条―『蜜室』事件東京地裁判決を契機に;児童買春・児童ポルノ処罰法の成立;児童ポルノ禁止法7条3項違反の罪と児童福祉法34条1項6号違反の罪の罪数関係について―最高裁第一小法廷平成21年10月21日決定;児童ポルノ禁止法の問題点―「児童ポルノ」とは何か)
あとがきにかえて 情報化社会で進む情報の貧しさについて

著者等紹介

園田寿[ソノダヒサシ]
1952年生まれ。1981年3月31日関西大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。1981年4月1日関西大学法学部専任講師(刑法学)。1984年4月1日関西大学法学部助教授(刑法学)。1991年4月1日関西大学法学部教授(刑法学)。2003年4月1日甲南大学法学部教授(刑法学)。2004年4月1日甲南大学法科大学院教授(刑法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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