目次
第1章 国際刑事法廷におけるハイブリッド法の誕生
第2章 刑事の時効をめぐる諸問題
第3章 外国における証拠の収集
第4章 犯罪人引渡しにおけるセーリング原則
第5章 自国民の犯罪人引渡し
第6章 ブラジルの憲法、刑法、犯罪人引渡し
第7章 偽装引渡し
第8章 EU犯罪人引渡条約
第9章 国際刑事司法共助における特定主義
第10章 EU刑事司法共助条約
第11章 欧州刑事司法共助条約の第2追加議定書
第12章 国際刑事司法共助と死刑・無期刑
著者等紹介
森下忠[モリシタタダシ]
1924年鳥取県に生まれる。1950年京都大学法学部卒業。1962年法学博士。現在、広島大学名誉教授・岡山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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