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内容説明
量子論は難解だというイメージを打ちくだき、コンパクトに、しかもやさしい言葉で解き明かす。重要事項はもれなく盛り込んでいるからこの1冊で量子論の全体像がつかめちゃう。楽しく読めてよくわかる画期的な入門書。
目次
量子論ってなんだ?
さて、量子論の話を始めよう!
古典物理学
すべては証明され、そして古典となった…
小数点以下第6桁を埋める
古典物理学の基本仮説
1927年、ソルベイ会議―量子論の誕生
熱力学第一法則(エネルギー保存の法則)
ルドルフ・クラウジウス―2つの法則
原子の発見〔ほか〕
著者等紹介
サラーティ,オスカー[Zarate,Oscar]
物理学や臨床心理学をマンガで紹介する解説書のイラストを多数手がけ、国際的にも高く評価されている。1994年には、もっとも優れた“グラフィック・ノベル”に与えられるThe will Eisner Prizeを受賞
マッケボイ,J.P.[McEvoy,J.P.]
ロンドン大学で物理学の博士号を取得後、長年にわたって研究・教育活動に従事。その後、サイエンスライターとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
greenman
7
だれでもわかる現代物理とあるが、さすがに今回もある程度物理学に対して土地勘がないと読みにくいと思う。本書は特に物理学を発展させてきた学者の中の量子論の業績の歴史を中心に描いているので、その学者の人や名前を知らなければさすがに理解することは不可能だろう。何人もの学者の中で、ニールス・ボーアがそれまでの仮説を革新して量子論という新しい可能性を導き出したことはとても興味深い。もちろんボーアの量子仮説もそれまで幾人もの学者たちが成功した業績や解けない謎の上に成り立っていて、99%分の努力の結晶でもあった。2012/11/28
kao
4
★4.7 自分のようなバリバリ文系女子が量子論を理解しようと思ってもハードルが高すぎて。なので「マンガ」から入ろうとこの本を。タイトル通りに「だれでもわかる」というのは言い過ぎやろと思うが笑、イラストと写真の使い方が巧みで、偉大な物理学者達の似顔絵が彼らの論文内容と共にイメージできる。この一冊だけでは到底量子論はつかみきれないが、他の【ムズカシイ物理学本】を参考で読むときの、自分の物理学バイブル本になった。2019/09/01
ぼっこれあんにゃ
4
○キャラクターが濃い。独特の画風から量子論に関わった偉大な科学者たちとその功績が強いインパクトで頭に入ってくる。物理の教科書では公式の名前でしか知らなかった人々が織り成す物語が感動的。この本を読んで、全くわからなかった量子論は、今でもまだよくわからないままですがようやく入口に立てたような気がします。2012/11/08
senahate
3
量子論について、漫画で詳しく説明している本。でも、結構難しい。多分、科学系を好きじゃない人にとっては、苦痛すぎるだろう。。2011/08/04
佐藤浩
2
知識ない人がこれ一冊で事足りるという本ではない。むしろ、量子論の発展しを頭にまず入れ、どの辺がどうわかってないのかを把握するためのほんそういう意味では非常に良い入門書ではないか 2012/08/20
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