出版社内容情報
初宿正典[シヤケマサノリ]
目次
1 カール・シュミット(ケルン時代のシュミット―ケルゼンの罷免問題にも触れながら;シュミットの憤激の書簡―シュミットvs.カース ほか)
2 エーリヒ・カウフマン(シュミットとカウフマン;カウフマンの“ニコラスゼー・ゼミナール”)
3 ゲルハルト・ライプホルツ(ライプホルツにおける亡命と抵抗;シュミットとライプホルツ―その関わりに関する覚え書き ほか)
4 フーゴ・プロイス(プロイスのヴァイマル憲法構想;資料1 「裏返しの官憲国家?」―ヴァイマル憲法草案起草者プロイスの誕生 ほか)
5 フリッツ・シュティーア=ゾムロ(シュティーア=ゾムロとヴァイマル憲法構想)
著者等紹介
初宿正典[シヤケマサノリ]
1947年滋賀県に生まれる。1971年京都大学法学部卒業。愛知教育大学助教授、京都大学教養部(当時)助教授、京都大学大学院法学研究科教授を経て、京都産業大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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