歴史科学叢書
中・近世移行期大名領国の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 402p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784751738603
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C3021

目次

研究史と課題
第1部 空間構造と地域社会(中・近世移行期の城下町の構造と城下集住―毛利期広島城下町を中心に;有力国人と地域社会―石見益田氏を中心に;毛利氏領国における村落統治と中間層)
第2部 権力構造と領国支配(豊臣期における毛利氏の軍事力編成と国人領主;豊臣期における毛利氏検地の進展と領国支配;毛利氏行政機構の進展と給人統制;毛利秀元処遇・小早川隆景遺領問題と領国支配)
結論と展望

著者等紹介

光成準治[ミツナリジュンジ]
1963年、大阪府豊中市に生まれる。2006年、九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。同年、博士(比較社会文化)学位取得(九州大学)。現在、県立広島大学大学院非常勤講師、九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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