民主主義を信じる

個数:

民主主義を信じる

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月31日 19時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 182p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791773473
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

もう一度、政治を好きになってみる。
「私は日本の民主主義の可能性を信じることを、自らの学問的信条としています。その信条はいささかも揺らぎません--」 稀代の政治学者が、現代の政治情勢に学問的立場から発言する。アメリカ、EU、中国、北朝鮮、香港、そして日本……。分極化する世界で、私たちに何ができるのか? 51篇の思索の軌跡。

内容説明

稀代の政治学者が、現代の政治情勢に学問的立場から発言する。アメリカ、EU、中国、北朝鮮、香港、そして日本…。分極化する世界で、私たちに何ができるのか?51篇の思索の軌跡。

目次

1 二〇一六年―「憂虜」(コモン・センスを問う;世界が分極化する中で ほか)
2 二〇一七年―「始動」(トランプの民主主義;米国の立憲主義 ほか)
3 二〇一八年―「予兆」(滑稽なネズミ;マクロンの徴兵制 ほか)
4 二〇一九年―「深化」(民主主義の最後の砦;奇妙な中ぶらりん ほか)
5 二〇二〇年―「異変」(劇的事件に慣れる怖さ;危機に備える哲学 ほか)

著者等紹介

宇野重規[ウノシゲキ]
1967年東京都生まれ。政治学者。東京大学法学部卒業。同大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。専門は政治思想史、政治哲学。千葉大学法学部助教授、フランス社会科学高等研究院客員研究員を経て、現在、東京大学社会科学研究所教授・副所長。『政治哲学へ―現代フランスとの対話』(東京大学出版会)で2005年度渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトン特別賞を、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ)で2007年度サントリー学芸賞(思想・歴史部門)をそれぞれ受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

trazom

78
本書は、2016年から20年にかけて「東京新聞」に連載されたコラムの再録。トランプ大統領、ブレグジットなど激動の時代を斬る時評的な内容も多いが、その中から先生のブレない信条が滲み出ていて、多くの言葉に共感を覚える。「ソンタクという妖怪」「言葉の貧しさ」「教育を通じて地域を変える」「五輪という余りにも重たい「化け物」」「パンデミックは、もとより脆弱な立場の人を更に脆弱な立場に追いやる」。宇野先生の、民主主義に対する信念、国民に対する熱い眼差しが怖いから、政府は、日本学術会議の会員への推薦を拒絶したのだろう。2021/04/03

jackbdc

5
新聞連載まとめ。タイトルに釣られたが無関係だった。印象に残ったのは危機管理の教訓。危機は原理的に管理できない。予め備えておく事が肝要という話に納得。一方で全体的に著者の思考体系に苦手意識を抱いてしまう事がしばしば。実感のこもった不都合が論じられることはなく、国家の舵取り批判が主だった。批判は民主主義の成立要件でもあるが、根拠が弱い思い込みでは?と興覚めする部分もあった。例えば忖度批判。問題は意思決定が歪められる事であるのに、ありふれた人間的行為である忖度行為自体を悪いモノというのには無理があると思った。2021/07/10

keepfine

3
民主主義社会の最大の強みは、批判に開かれ、常に自らを修正していく能力にある、という著者の言葉は重い。この国で批判を受け付けない現政権が居座り続ける限り、民主政治が実現しているとは永久にいえないだろう。2021/03/24

hiroshi

2
新聞の連載だったのかと思いつつ、各テーマの扱い方が何だか軽い感。表層的。著者の視点自体が民主主義を「霞ヶ関で起こっている」事、「海の向こう側」の事としか読者に投げかけていないような書きぶりだ。当初は怪しげだと私自身も思っていた湯浅誠氏の「民主主義とは面倒くさくて疲れるものだ」(「ヒーローを待っていても世界は変わらない」朝日文庫/まえがき)の方が、まだしも胸に迫る。2021/04/11

めぐりん

1
他の著作と異なり、民主主義そのものではなく、最近5年間の政治的な出来事への解説。以下のような鋭い警句。 ・透徹したリアリズムと柔軟な対応力、挫折に屈しない骨太さは左派の指導者にも求められる能力ではないか。 ・権力が下した判断が個人の人権を不当に侵害することは許されない。一時の世論と憲法によって保障された権利がぶつかった場合、その対策を示すのが立憲主義の精髄である。 ・社会の諸問題に関心があり、可能ならその解決に携わりたいと思う若者に「そのために政治がある」と言い切れない年長者にこそ責任がある。 2021/11/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17281713
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品